子供の教育・学校 移住スタートログ

初登校 (前編) - 来豪3日でインフル→母ダウン

※この記事は「子どもの初登校シリーズ(前編)」です


アデレードに来てまだ数日。
生活も何も整っていない中で、いきなりやってきた最初のイベント。

次男Year5 の初登校。

今思えば、この時点ですでに無理があった。

来てすぐ高熱!

到着して3日目。次男、39度後半の高熱。早い。展開が早すぎる。

真冬の日本でおそらくインフルにかかっていたのでしょう、、、。
病院行くの親がびびって1日我慢させるも、熱が下がらず、結局土曜診療へ。

医者「インフルかもしれないからタミフル出しておくね。必要だったら使って」

日本で当たり前だった「診断してから処方する流れ」がここにはない。判断も責任も、少しこちら側に寄ってくる感じ。

そして、何より、医療費が心配で、子供の診察どころじゃなかったw

回復と引き換えに、もう一人倒れる

次男は翌日にはケロッと回復。あの高熱はなんだったのか、というくらいあっさり。
…と思ったら、その翌日。

母、ダウン。

え、、、もう明日、次男の初登校日ですけど!タイミングが完璧すぎて笑えない。

初登校、予定通り決行

本来なら「万全の状態で迎えたい日」だったはずが、

・母は寝たきり
・次男本人も完全ではない
・生活も整っていない

少し無理をしながら、朝の準備をして家を出る。
まだ車がないので、バス移動。乗り継いで約1時間。しかも、真夏。

バス時間通りに気やしないし、、、

学校に着いて、ちょっと迷子

なんとか到着。
受付の椅子に座る次男は、ずっと無表情。緊張というより、体調万全じゃなくてぼーっとしてる感じ。

こちらも何をすればいいのか分からず、周りの様子を見ながら動く。
とりあえず「制服を買いたい」と伝える。
受付の先生?がめちゃくちゃ手際よくて、無事制服ゲット。
その場で制服着せて記念撮影! 依然、無表情の次男w

Nice to meet you!

制服を選び終え、教室へ。先生が笑顔で声をかけてくれる。

「Nice to meet you」何度も練習してきた場面。
でも、次男の口から出たのは、、、
「あ、うん。」

日本語ですか、、、、笑。

そんなにうまくは行かないよね、最初から、、、と思った出来事でした。

初日から容赦がないテイラー先生

続けて先生が説明してくれる。
カバンの置き場所、
チャイムのタイミングがなるまで外で遊んどくこと
教室にはいる時は帽子を脱いで水筒をもって入ってくること

など内容はシンプルだが、話すスピードが速い。

周りの子どもたちは普通に動いている。
「わらかなくなったらとりあえず周りの真似をしよう」と次男に伝ておく。

チャイム前の、長い時間

チャイムがなるまで外で待つ時間。
次男は少し歩いては止まり、また動いて、を繰り返す。
どこにいればいいのか分からない。
何をしていいのかも分からない。
近くにいる子に声をかけることもできず、ただ時間だけが過ぎていく。

見ているこちらも落ち着かない。

それでも

「もしかしたら泣くかな」少しそう思っていた。

でもチャイムが鳴って、軽く声をかけると、振り返ることもなく、そのまま教室に入っていった。

あっさりとした背中。拍子抜けするくらい、普通に。


この時点ではまだ、

正直、不安の方が大きかった。

ちゃんと過ごせるのか、
ついていけるのか、
しんどくならないか、

そんなことを考えながら、学校を離れる。


そして数時間後。。。その不安は、少し違う形で裏切られることになる。

後編へ続きます

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